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執筆者の写真Lady Universe Japan

ファイナリスト同士の関係性

第5回目BCの5.6時間目は、運営代表:樋口千紗による、最後のウォーキングレッスンです。



これで今年度のウォーキングレッスンはラストとなります。



BCが始まり1ヶ月が経過しましたが、ここでようやくファイナリストたち同士の関係性や人間性も垣間見えるようになってきました。



彼女たちの素晴らしい所は、人の話を聞く時、みんな手を前か後ろで組み、しっかりと聞く姿勢や、聞き手としてのマナーが守れている所です。



特にLUJでこのようなルールを決めたり、指導したわけではありませんが、ファイナリストたちが自然と集団の中で皆んなが調和してできていることです。



言われなくても誰かがリーダーシップを発揮してまとめたり、周りを見ながら気を利かせて動ける女性が多く、忘れている子や、行動が遅い子にも積極的に声かけをして、集団としてのまとまりや、協調性を大切にできています。



誰に言われるでもなく、自分たちの頭使って考え、アイデアを出し合って、主体的に行動できていると感じる場面が多くあり、ギスギスしたネガティブな雰囲気はなく、注意するところはし、ポジティブな声掛けをして励まし合ったり、ファイナリスト同士で楽しそうに話している姿もよく見かけます。



彼女たちの間で、この1ヶ月間メリハリのある信頼関係が構築できていることを運営スタッフや講師に実感させてくれました。


このLUJファイナリストだからこその一体感を大切に、日本大会の舞台に挑みます!


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